1年目から10年目以上まで

保育士の仕事、このまま続けていいのかな?

働いた年数に合わせて質問が変わる診断です。今の状況と、あなたの年数でできることがわかります。

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働いた年数ごとに、よくある悩み

同じ「辞めたい」でも、年数によって考えることが違います。

1年目から3年目によくある悩み
新人のうちは、1人で抱えこむと気持ちが追いつめられやすい時期です。辞めると決める前に、整えられることがあります。
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4年目から9年目によくある悩み
担任を任され、暮らしの変化も重なる時期です。数字で確かめながら、仕事と暮らしの両立を考えられます。
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10年目以上によくある悩み
経験を生かせる場所が多い年数です。働き方を変えたときの収入を先に知っておくと、迷いが減ります。
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この診断でわかること

辞めたい理由の正体人間関係・持ち帰りの仕事・保護者への対応・給料・安全への不安・暮らしの変化のどれか
今の状態「今は続ける」「園で相談する」「給料の中身を確かめる」「動いてよい」など
あなたの年数でできること働いた年数に合わせた次の一手
相談できる場所無料で話を聞いてもらえる公的な窓口と、保育士向けのサービス

診断と計算ツール

公的な統計をもとに作った、このサイトだけのツールです。出典と基準の時点を結果の下に書いています。

データ表

あなたの県の保育士 データ表(給料と求人倍率)

47都道府県ごとに、保育士の月の給与、年収の目安、勤続年数、保育士の求人の多さ(有効求人倍率)を1つの表で見られます。県を選ぶと、全国との違いが文で出ます。「今の園を変えたら、まわりの条件はどうなのか」「自分の県は、園が人を集めにくい県なのか」を知るための表です。

もとにしたデータを見る

保育士の給与・勤続・労働時間(都道府県別・常勤)(単位:歳 / 年 / 時間 / 千円 / 人 / 万円)

年齢(歳)勤続年数(年)所定内実労働時間(時間/月)超過実労働時間(時間/月)きまって支給する現金給与額(千円/月)所定内給与額(千円/月)年間賞与その他特別給与額(千円)推計労働者数(人)年収の目安(万円)
全国 40.3 9.1 163 3 285.7 279.2 847.9 291,510 427.6
北海道 48.5 10.1 157 1 281.3 278.4 1,029.8 9,000 440.5
青森県 44.2 12.8 169 2 240.2 237.1 792.3 2,560 367.5
岩手県 40.7 10.2 156 6 256.3 245.8 749.3 2,310 382.5
宮城県 35.2 7.9 163 2 251.8 248.1 566.2 4,900 358.8
秋田県 42 14.9 159 4 265.8 255.9 987 2,600 417.7
山形県 41.7 8.8 160 8 241.9 229.4 505.6 2,880 340.8
福島県 41.3 14.5 160 1 259.2 257.5 1,130.6 4,530 424.1
茨城県 36.6 9.7 168 4 284 268.5 799.6 6,770 420.8
栃木県 39.2 9.2 161 2 245 240.5 753.6 3,970 369.4
群馬県 41.5 9.8 159 1 256.2 251.5 992.1 5,720 406.6
埼玉県 39.4 8.8 163 2 276.7 272 796.4 16,310 411.7
千葉県 40.6 7.4 163 4 312.8 304.4 736.2 20,500 449
東京都 38.1 6.6 162 2 315.2 310.3 848.6 40,280 463.1
神奈川県 36.5 6.8 164 2 301.8 297.7 690.1 26,270 431.2
新潟県 39 8.9 168 6 258.1 248.5 764.7 2,620 386.2
富山県 40.2 7.1 164 2 242.2 238.2 557.6 830 346.4
石川県 46.1 19.5 166 5 248.1 240 1,007.2 1,140 398.4
福井県 41.4 12.1 163 1 267.3 264.3 869.7 930 407.7
山梨県 40.4 13.5 158 1 290.5 286.9 1,243.1 1,270 472.9
長野県 38.4 8.9 164 4 263 254.6 926.8 1,890 408.3
岐阜県 43.2 10.8 163 2 271 266.4 796.3 3,770 404.8
静岡県 40.9 11 161 3 298.1 292.7 1,118.8 8,620 469.6
愛知県 40 8.1 164 6 308.6 294.6 860.1 9,770 456.3
三重県 41.3 9.7 166 5 273.3 263.5 762.6 2,270 404.2
滋賀県 37.3 11.9 163 4 297.2 288.6 952.9 2,480 451.9
京都府 41.7 10.2 157 2 287.9 284.1 1,112.2 8,880 456.7
大阪府 39.7 7.2 163 4 295.5 287.2 806.9 16,820 435.3
兵庫県 42.8 8 160 6 288.8 272.8 796.3 4,950 426.2
奈良県 47.5 4.7 160 2 261.4 258.1 634.3 560 377.1
和歌山県 39.2 9.5 179 0 255.8 255.1 795.4 1,340 386.5
鳥取県 38.9 8.8 163 2 262 249.1 742.7 1,130 388.7
島根県 38 9.1 160 4 261.7 253.2 714.4 1,920 385.5
岡山県 40.8 10.7 166 4 263.6 255.6 1,081.7 5,750 424.5
広島県 38.4 6.7 162 7 263.5 251.4 640.3 3,060 380.2
山口県 39.5 10.3 170 4 263.2 256.3 755.3 4,170 391.4
徳島県 40.6 12.3 163 3 285.7 279.4 890.3 1,840 431.9
香川県 41.5 8.3 161 1 230.1 228.2 473.3 860 323.4
愛媛県 43.8 14.6 166 2 280.2 276.8 1,128.7 2,860 449.1
高知県 42.3 14.2 163 2 273.8 269.9 826.5 2,520 411.2
福岡県 41.1 9.7 163 3 285.4 277.6 836.2 18,200 426.1
佐賀県 44.2 10 166 2 262.3 258.7 913.9 2,520 406.2
長崎県 44.5 16.1 163 1 273.2 271.1 1,036.4 5,260 431.5
熊本県 44.8 8.6 166 5 251.4 239.6 667.7 3,390 368.4
大分県 42.8 11.2 163 2 251.6 248.7 1,135.9 2,600 415.5
宮崎県 43.1 17.1 164 0 239.8 239 1,165.5 5,460 404.3
鹿児島県 46 13.1 159 3 282.5 273.6 1,166.4 3,510 455.6
沖縄県 40.9 8.3 164 3 268.6 263.5 669.1 9,730 389.2

※年収の目安:きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与その他特別給与額 を万円にした組み立て(推定)。時間外の手当を含み、手取りではない

※推計労働者数:元の表は十人単位。×10 した推計値で、奈良県など数が小さい県は平均がぶれやすい

※対象:企業規模10人以上の常勤(一般労働者)。公立の園で働く公務員は、この調査には入らない

保育士の有効求人倍率(都道府県別・7月の1か月)(単位:倍 / 人)

2024年7月の有効求人倍率(倍)2025年7月の有効求人倍率(倍)2025年7月の有効求人数(人)2025年7月の有効求職者数(人)前の年からの差(倍)
全国 2.69 2.77 40,579 14,648 0.08
北海道 1.76 1.9 1,419 747 0.14
青森県 1.78 1.83 300 164 0.05
岩手県 1.45 1.85 353 191 0.4
宮城県 2.74 2.42 651 269 -0.32
秋田県 1.59 1.38 156 113 -0.21
山形県 2.22 1.86 210 113 -0.36
福島県 2.43 2.17 425 196 -0.26
茨城県 3.62 3.13 679 217 -0.49
栃木県 6.39 6.65 1,583 238 0.26
群馬県 1.46 2.03 384 189 0.57
埼玉県 2.98 3.21 2,300 716 0.23
千葉県 2.02 1.99 1,201 604 -0.03
東京都 4.02 4.28 6,169 1,443 0.26
神奈川県 2.13 2.31 1,932 835 0.18
新潟県 2.46 2.33 450 193 -0.13
富山県 2.38 2.61 243 93 0.23
石川県 2.21 1.79 233 130 -0.42
福井県 3.95 5.17 243 47 1.22
山梨県 2.37 2.14 231 108 -0.23
長野県 2.05 2.35 482 205 0.3
岐阜県 2.07 2.52 527 209 0.45
静岡県 3.98 2.56 813 318 -1.42
愛知県 2.53 2.85 1,858 651 0.32
三重県 2.39 2.64 452 171 0.25
滋賀県 3.03 2.6 453 174 -0.43
京都府 2.55 2.63 820 312 0.08
大阪府 3.1 3.06 3,042 993 -0.04
兵庫県 2.14 2.1 1,582 755 -0.04
奈良県 3.97 2.81 368 131 -1.16
和歌山県 1.46 1.95 232 119 0.49
鳥取県 2.78 3.45 252 73 0.67
島根県 2.08 2.29 195 85 0.21
岡山県 2.52 3.11 772 248 0.59
広島県 4.35 5.38 1,647 306 1.03
山口県 2.25 2.4 398 166 0.15
徳島県 3.3 3.55 295 83 0.25
香川県 1.81 2.39 284 119 0.58
愛媛県 2.81 3.9 480 123 1.09
高知県 1.75 1.35 180 133 -0.4
福岡県 2.54 2.62 2,042 780 0.08
佐賀県 3.1 3.38 476 141 0.28
長崎県 1.74 1.81 495 274 0.07
熊本県 1.89 1.82 570 314 -0.07
大分県 2.03 2.2 391 178 0.17
宮崎県 2.33 2.67 520 195 0.34
鹿児島県 2.24 2.13 921 432 -0.11
沖縄県 3.29 2.46 870 354 -0.83

※有効求人倍率:有効求人数 ÷ 有効求職者数。1倍を超えると、仕事を探す人より求人のほうが多い

※全職種:2025年7月の全職種平均は1.18倍(全国)

※前の年からの差:2025年7月の倍率 − 2024年7月の倍率(資料の値を引き算。小数2位)

※資料のまとめ:2025年7月は、前の年より倍率が上がった県が29、全国平均(2.77倍)を上回る県が14

全国の年齢階級別の保育士の給与(参考表)(年齢別)(単位:千円 / 人)

きまって支給する現金給与額(千円/月)所定内給与額(千円/月)年間賞与その他特別給与額(千円)推計労働者数(人)
20〜24歳 249.3 243.1 512.5 39,740
25〜29歳 269.4 263.5 763 44,160
30〜34歳 284.8 278.4 804.3 34,700
35〜39歳 289 280.9 840.2 29,080
40〜44歳 297.5 291.9 980.3 34,040
45〜49歳 310.2 302.2 1,037.1 38,220
50〜54歳 306.2 299.1 969 26,440
55〜59歳 291.9 285.7 904.9 22,740
60〜64歳 290.7 286.6 943.7 15,570
65〜69歳 266.9 260.3 779.7 4,670
70歳〜 323.5 322.6 1,496.5 2,180

※19歳以下:調査の値が無い(対象者が少ない)ため載せない

※年齢階級:「20〜24歳」の形にそろえて表示する

短時間勤務(パート)の保育士の時給(全国・参考)(単位:歳 / 年 / 日 / 時間 / 円 / 千円 / 人)

年齢(歳)勤続年数(年)実労働日数(日/月)1日あたりの所定内実労働時間(時間)1時間あたりの所定内給与額(円)年間賞与その他特別給与額(千円)推計労働者数(人)
全国 48.8 7.5 15.6 5.7 1,419 132.5 132,460

※対象:常勤より短い時間で働く保育士。都道府県別の値は調査に無いため、全国だけ

出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」都道府県別 第3表(職種(特掲)・性別。男女計の保育士)(2025年6月分の給与、年間賞与その他特別給与額は2024年1年間) / こども家庭庁の資料(2025年10月3日付)に載る、厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」(2024年7月と2025年7月(月ごとに大きく動くため、7月の1か月の値)) / 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種(小分類)第5表(企業規模計・男女計)(2025年6月分の給与、年間賞与その他特別給与額は2024年1年間) / 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」短時間労働者 職種(小分類)第1表(企業規模計・男女計)(2025年6月分の給与、年間賞与その他特別給与額は2024年1年間)

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計算ツール

持ち帰りの仕事や居残りを時給にすると、いくらになる?

行事の準備、書類、壁面づくり。給料が出ない時間まで足すと、時給はどのくらいになるのかを計算します。あなたの県の最低賃金(2026年度の改定を含む)と並べて見られます。無給の時間が「労働時間」に当たるかどうかは、この計算では判断しません。数字を持って、園に相談するための材料にしてください。入力した数字は送信されず、あなたの端末の中だけで計算します。

円
時間
時間
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地域別最低賃金(令和8年度の改定額・改定前の額・発効日)(単位:円 / 時間)

令和8年度の改定額(円/時間)改定前の額(円/時間)発効日
北海道 1,131 1,075 2026-10-01
青森県 1,090 1,029 2026-10-29
岩手県 1,090 1,031 2026-12-01
宮城県 1,098 1,038 2026-10-01
秋田県 1,090 1,031 2026-10-14
山形県 1,092 1,032 2026-10-30
福島県 1,094 1,033 2026-10-16
茨城県 1,136 1,074 2026-10-18
栃木県 1,125 1,068 2026-10-01
群馬県 1,120 1,063 2026-10-03
埼玉県 1,196 1,141 2026-10-01
千葉県 1,195 1,140 2026-10-01
東京都 1,280 1,226 2026-10-01
神奈川県 1,279 1,225 2026-10-01
新潟県 1,108 1,050 2026-10-01
富山県 1,119 1,062 2026-10-01
石川県 1,113 1,054 2026-10-03
福井県 1,112 1,053 2026-10-04
山梨県 1,113 1,052 2026-11-01
長野県 1,117 1,061 2026-10-02
岐阜県 1,121 1,065 2026-10-01
静岡県 1,154 1,097 2026-10-15
愛知県 1,195 1,140 2026-10-01
三重県 1,143 1,087 2026-10-01
滋賀県 1,136 1,080 2026-10-03
京都府 1,180 1,122 2026-11-16
大阪府 1,231 1,177 2026-10-01
兵庫県 1,172 1,116 2026-10-01
奈良県 1,107 1,051 2026-10-04
和歌山県 1,101 1,045 2026-10-03
鳥取県 1,090 1,030 2026-10-03
島根県 1,092 1,033 2026-10-10
岡山県 1,104 1,047 2026-10-02
広島県 1,141 1,085 2026-10-11
山口県 1,101 1,043 2026-10-08
徳島県 1,103 1,046 2026-11-01
香川県 1,092 1,036 2026-10-01
愛媛県 1,093 1,033 2026-11-01
高知県 1,086 1,023 2026-10-29
福岡県 1,114 1,057 2026-10-04
佐賀県 1,095 1,030 2026-11-15
長崎県 1,087 1,031 2026-11-02
熊本県 1,092 1,034 2026-12-01
大分県 1,096 1,035 2026-11-01
宮崎県 1,085 1,023 2026-10-24
鹿児島県 1,090 1,026 2026-10-25
沖縄県 1,086 1,023 2026-12-02
全国加重平均 1,177 1,121 —

※改定前の額:令和7年度の地域別最低賃金。発効日の前は、この額が適用される

※全国加重平均:1,177円(改定前 1,121円)。発効日は県ごとに違うため日付は無し

※最低賃金の対象:毎月支払われる基本的な賃金が対象。臨時に支払われる賃金・1か月を超える期間ごとの賃金(賞与など)、時間外や休日、深夜の割増賃金(最低賃金法施行規則第1条)、通勤手当・家族手当・精皆勤手当は含まない

全国の常勤の保育士の所定内給与と所定内実労働時間(参考)(単位:千円 / 時間)

所定内給与額(千円/月)所定内実労働時間(時間/月)超過実労働時間(時間/月)
全国 279.2 163 3

※時間あたりの目安:279.2千円 ÷ 163時間 = 約1,713円(推定の組み立て。平均どうしの割り算で、個々の園の時給ではない)

出典:厚生労働省「令和8年度地域別最低賃金の全国一覧」(令和8年度(2026年度)。発効日は県ごとに2026年10月1日から12月2日) / 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」都道府県別 第3表(全国・男女計の保育士)(2025年6月分)

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計算ツール

いまの月給は、同じ経験年数の保育士の平均と比べてどうか

「自分の給料は、まわりと比べて低いのかな」を、国の統計の平均と並べて確かめる計算です。保育士として働いた年数と、勤め先の法人の大きさ(従業員数)ごとの平均と、いまの月給の差が出ます。給与明細を見ながら、数字を入れてください。入力した数字は送信されず、あなたの端末の中だけで計算します。

円
円
もとにしたデータを見る

経験年数階級別・企業規模別の保育士の所定内給与額と年間賞与(全国・男女計)(単位:千円 / 人)

所定内給与額(千円/月)年間賞与その他特別給与額(千円)推計労働者数(人)
規模計 / 計 279.2 847.9 291,510
規模計 / 0年 240.6 107.4 16,080
規模計 / 1〜4年 251.4 646.4 58,490
規模計 / 5〜9年 268.9 776.5 64,640
規模計 / 10〜14年 280.2 849.8 47,310
規模計 / 15年以上 306.5 1,116.7 104,990
1,000人以上 / 計 290.6 793.3 35,780
1,000人以上 / 0年 267.3 236.8 3,940
1,000人以上 / 1〜4年 256.2 548.1 6,380
1,000人以上 / 5〜9年 279.9 741.5 7,430
1,000人以上 / 10〜14年 294.9 825.1 5,150
1,000人以上 / 15年以上 319.2 1,101.9 12,880
100〜999人 / 計 280.5 769.2 101,180
100〜999人 / 0年 237.6 53.2 5,450
100〜999人 / 1〜4年 258.2 612.9 26,360
100〜999人 / 5〜9年 275.3 720.8 25,640
100〜999人 / 10〜14年 285.7 825.6 15,660
100〜999人 / 15年以上 311.7 1,067.7 28,060
10〜99人 / 計 275.7 912.1 154,560
10〜99人 / 0年 227.3 75.4 6,700
10〜99人 / 1〜4年 243.2 705.1 25,750
10〜99人 / 5〜9年 261.1 830.1 31,570
10〜99人 / 10〜14年 274 868.9 26,500
10〜99人 / 15年以上 301.7 1,141.1 64,040

※経験年数:現在の職種に就いてからの通算の年数。園を変えても、保育士として働いた年数をつなげて数える

※企業規模:園ではなく、法人や会社の全体の従業員数(常用労働者数)

※所定内給与額:残業代などの時間外の手当を除いた月の給与。通勤手当・家族手当などは含む

※推計労働者数:元の表は十人単位。×10 した推計値

※0年:入って間もない人は、賞与の支給が少ない

※平均の意味:これは平均で、中央の値ではない。地域・園の種類・役職で大きく変わる

出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種(小分類)第14表(企業規模別・経験年数階級別)(2025年6月分の給与、年間賞与その他特別給与額は2024年1年間)

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チェックリスト

給与明細と労働条件を確かめるチェックリスト(処遇改善の手当・持ち帰り・休憩)

「処遇改善の手当が、自分の給料に入っているのか分からない」「持ち帰りや休憩はどうなっているのか」を、給与明細と労働条件通知書(雇用契約書)を見ながら確かめるチェックリストです。点数はつけません。「分からない」「ない」が付いた項目は、園に聞くための材料です。園が悪いと決めるためのものではありません。

給与明細で確かめること

労働条件通知書(雇用契約書)で確かめること

持ち帰り・休憩・行事の準備で確かめること

チェックした数:0 / 12

出典:労働基準法第15条(労働条件の明示)・同法施行規則第5条(書面で明示する事項)

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「辞めたい」と思ったときの進め方

勢いで辞めて後悔しないための5つの順番です。どの年数でも同じ流れで考えられます。

つらい理由を書き出す

人間関係・持ち帰りの仕事や行事の準備・保護者への対応・給料・子どもの安全への不安・暮らしの変化のうち、何がいちばんつらいのかをはっきりさせます。上の診断を使うと早く整理できます。眠れない、出勤前に動悸や涙が出るというときは、先に体を休めることを考えてください。

1年目から3年目:修学資金や奨学金の約束があるときは、借用書や契約書を先に読み返しておきます。
今の園で変えられないか確かめる

クラスや担当、持ち帰りの量、勤務時間(早番・遅番)は、園長や主任に相談すると変わることがあります。給料のことは、給与明細と労働条件通知書で、手当の名前と払われる時期を確かめてから聞くと、話が進みやすくなります。相談したかどうかで、次の選び方が変わります。

4年目以上:子どもが小さい人や、家族の介護をしている人は、働く時間を短くできる制度があります(条件あり)。園や法人の人事に聞いてみましょう。
お金の数字を確かめる

持ち帰りの時間を時給にした数字、同じ経験年数の平均との月給の比べ、あなたの県の給料の目安を先に見ておきます。貯金が少ないうちは、辞める前に次を探すほうが安心です。

10年目以上:主任などの役職や、行事の多い園を手放したときの収入を、数字で見ておくと判断しやすくなります。
働きながら情報を集める

園の種類(認可・小規模・事業所内など)ごとの違いを聞くのは、今の園にいながらでもできます。話を聞くだけなら、転職を決めることにはなりません。

次を決めてから、退職を伝える

次の園が決まってから伝えると、収入が途切れにくくなります。伝える時期は、職場の決まり(就業規則)で確認します。年度の途中は、クラスの子どもたちや同僚の配置にも関わるため、早めに園長に話しておくと、お互いに進めやすくなります。辞めたいと思うこと自体は、悪いことではありません。

1年目から3年目:修学資金や奨学金の約束があるときは、貸付元に、辞めた場合や園を変えた場合の扱いを先に確かめます。

診断

気になるものから、いくつでも試せます。

「保育士の仕事、辞める?続ける?」診断保育士の仕事を辞めるか続けるか、迷いを整理するための診断です。保育士として働いた年数に合わせて、質問の中身が変わります。約2分10問

よくある質問

押すと答えが開きます。

年度の途中で辞めてもいい?いつまでに伝えればいい?
期間の決まっていない働き方(正規の職員など)なら、法律では2週間前に伝えれば辞められます。ただ、職場の決まり(就業規則)で「1か月前」「2か月前」などと決めていることが多く、園は年度の区切りに合わせて人の配置を決めています。まず就業規則を確認し、園長や主任に早めに相談しましょう。期間が決まっている契約(契約職員など)の人は、途中で辞められるかが変わることがあるため、契約書を見てください。公立の園で働く公務員の人は、自治体の人事の決まりに従います。参考:民法第627条
持ち帰りの仕事や居残りに、残業代は出る?
園から言われてする仕事や、そうしないと終わらない状況での仕事は、労働時間として扱われることがあります。ただ、実際に当たるかどうかは、園の指示の有無や仕事の中身などで一つひとつ変わるため、ここでは言い切れません。まず、持ち帰りや居残りの時間をメモしておき、園の事務の担当に、時間の扱いを聞いてみましょう。分からないときは、都道府県労働局の総合労働相談コーナー(無料)で相談できます。参考:厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」(平成29年1月20日策定)
処遇改善の手当が、自分の給料に入っているのか分からない
処遇改善のための国のお金(加算)は、園に支払われ、職員の賃金の改善にあてるものとされています。園ごとに、毎月の手当にする、賞与や年度末にまとめて払うなど、配り方が違います。まず給与明細で、手当の名前と金額を探してみてください。見つからないときは、園の事務の担当に、どの欄に入っているか、いつ払われるかを聞きましょう。このサイトの明細チェックリストに、聞き方の例があります。参考:こども家庭庁「処遇改善等加算」(令和7年度以降の制度(2025年10月6日掲載))
修学資金や奨学金の約束があっても、辞められる?1年目から3年目
契約の内容によります。多くは、決められた期間、保育士として働くと返すお金が免除になり、それより早く辞めると返すことになる決まりです。期間・返す額・免除になる条件(園を変えても数えられるか)は貸付ごとに違うので、借用書や契約書を読み返し、貸してくれた窓口に確かめてください。内容が分からないときは、都道府県労働局の総合労働相談コーナーで無料で相談できます。参考:厚生労働省「保育士修学資金貸付等事業」
保育士は、辞めても次の園が見つかりやすい?
厚生労働省の統計では、2025年7月の保育士の有効求人倍率は全国で2.77倍で、全職種の平均(1.18倍)より高くなっています。仕事を探している人より、求人のほうが多い状態です。ただ、県によって差があり、栃木県は6.65倍、高知県は1.35倍、秋田県は1.38倍です。月ごとにも大きく動くため、あなたの県の最新の様子は、データ表とハローワークで確かめてください。参考:こども家庭庁の資料に載る、厚生労働省「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」(2025年7月)
眠れないほどつらいとき、仕事を休んでもいい?休んでいる間のお金は?
体の調子をくずしているときは、無理をせず休むことを考えてください。まず、受診や、法人の相談窓口への相談を。健康保険に入っている人は、病気やけがで仕事を休み、給料が出ないとき、条件を満たすと「傷病手当金」が支給されます。連続して3日休んだあとの4日目からが対象で、支給の期間は通算で最長1年6か月です。くわしい条件は、勤め先の健康保険の窓口で確かめてください。公立の園の公務員の人は共済組合の制度になるため、共済組合の窓口に確かめてください。参考:全国健康保険協会(協会けんぽ)「傷病手当金」(2026年10月11日に確認(健康保険法第99条と照合))
保育士をいったん辞めたら、資格はどうなる?戻ることはできる?
保育士の資格は、辞めても更新の手続きは要らず、期限もありません。都道府県の保育士・保育所支援センターでは、いまは保育の仕事をしていない人の再就職の相談を受けています。ブランクがあっても相談できるので、戻るかどうか決めていなくても使えます。参考:児童福祉法第18条の18・第18条の19(保育士の登録)/ こども家庭庁「保育士・保育所支援センターやハローワークなどの連絡先」(2026年10月11日に確認(連絡先の資料は令和8年5月18日更新))

読みもの

保育士の給料は地域で違う?都道府県別の年収・求人倍率を比較読む時間:約9分 保育士を辞めたい理由は人間関係?向いてない?先に確かめる6つのこと読む時間:約8分 保育士が年度途中で辞めるには?退職を伝える時期と園長への伝え方読む時間:約6分
眠れない・食べられない日が続いているときは

辞めるかどうかより先に、体と心を休めることを考えてください。法人の相談窓口や、厚生労働省の相談窓口「こころの耳」で、無料で相談できます。休んでいる間の収入には、健康保険の傷病手当金が使えることがあります。

こころの耳(厚生労働省) ›
この診断は、あなたの気持ちを整理するためのものです。心や体の病気かどうかを判断するものではありません。仕事を辞めるなど大事なことを決めるときは、家族や専門の窓口にも相談してください。結果の中で保育士向けのサービスを紹介するときは「PR」と書いてお知らせします。条件に合わないサービスは紹介しません。
このページで使っている主な出典
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