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電話占いを使いすぎないために|料金・時間・回数の決め方

占いの使い方相談室編集部 / 更新日 2026年10月20日 / 読む時間:約6分

電話占いの使いすぎを防ぐには、上限を先に決める

電話占いで使いすぎないために、話す前に決めておくことは3つです。「1か月に使ってよい上限の額」「1回に話す時間(分)」「1か月に使う回数」です。

使いすぎは、通話の途中で「もう少しだけ」と決めることから起きやすくなります。3つを先に紙に書いておけば、途中で迷わずに済みます。

このページでは、3つの決め方を、計算の例といっしょに説明します。占いで正しい答えが出るわけではありません。このページは、依存かどうかを判定するものでも、医療の診断でもありません。

占いにお金を使いすぎたときの相談先

次のどれかに当てはまるときは、新しい占いを探す前に、今のやりとりをいったん止めてください。

消費者ホットライン「188」に電話すると、最寄りの消費生活センター等につながります。全国共通の3桁の番号です。やりとりの画面は、スクリーンショットで残しておくと相談に役立ちます。退会すると、やりとりが見られなくなることがあります。

使いすぎに限らず、眠れない・仕事が手につかない日が増えているときは、よりそいホットライン(0120-279-338)に話してみてください。24時間、無料でかけられます。

国民生活センターによると、全国の消費生活センター等に寄せられた占いサイトやアプリの相談は、2019年度に1,837件でした(PIO-NET・登録分)。困っているのは、あなただけではありません。くわしい数字は、相談先をまとめた記事にあります。

電話占いの予算・時間・回数の決め方

チェックリストの項目を、自分への問いかけの形にして並べました。

決めること 自分への問いかけ 決め方のヒント
1か月の上限の額 「今月、占いに使ってよいのは何円までか」 生活に必要なお金とは別に、先に額を決める
1回の時間(分) 「1回は何分までにするか。1分あたりの額 × 分数でいくらか」 計算ツールで、実際に払う額を確かめてから決める
1か月の回数 「今月は何回までにするか」 1回の額 × 回数が、月の上限に収まるかを見る

もうひとつ、支払い方法の上限も確かめておきます。カードの利用枠や、後払いの締め日です。「いつ、いくら引き落とされるか。上限を超えたらどうなるか」を、先に知っておきましょう。

電話占いの月額予算から、時間と回数を計算する

計算ツールに数字を入れると、払う額が出ます。ここでは計算のために置いた数字を使います。実際の料金ではありません。

計算の例: 1分あたり300円、月の上限は1万円、初回特典なし。

話す時間 払う額 上限(1万円)との比べ
10分 3,000円 収まる
20分 6,000円 収まる
30分 9,000円 収まる
45分 13,500円 上限をこえる
60分 18,000円 上限をこえる

月に話せる合計は、10,000円 ÷ 300円 = 33.3 なので、33分までです。計算ツールに上限を入れると、この「話せる分数」も出ます。

ここから、3つの決めごとの組み合わせが見えてきます。

「1回は短く、回数は少なく」が、使いすぎを防ぐ基本です。

電話占いの料金 実際に払う額の計算 ›計算・データのツール

診断の「先に上限を決めてから」の型

このサイトの「占いの使い方チェック」で、「使いすぎて後悔したことがある」または「今月使える金額をまだ決めていない」と答えた人は、「先に上限を決めてから」の型になります。この型の進み方は、次のとおりです。

印 進み方 理由
◎ 月の上限・1回の時間・回数を紙に書いてから探す 使いすぎは、通話の途中で決めることから起きやすいため
○ 先に無料の相談先で話してみる 占いを使わなくても、気持ちが整理できることがあるため
△ 初回特典があるからと、すぐに登録する 特典の無料分が終わったあとは、通常の料金になるため

自分がどの型かは、診断で確かめられます。約2分で、個人情報の入力はいりません。

電話占いで延長を勧められたときの決めごと

国民生活センターの資料をもとに、チェックリストにある4つの項目です。

  1. 無料の時間がいつ終わるかを知っておき、終わる案内が流れたら自分から切る
  2. 「今やめるともったいない」「最後まで受けないと不幸になる」と言われたら、そこで止める
  3. 延長を勧められたら、その場で決めず、いったん切る
  4. 名前・生年月日のほか、不要な個人情報は入れない

初回の無料特典の形と、無料が終わったあとの考え方は、別の記事で説明しています。

占いをやめたいのに繰り返すときに振り返ること

使った日・時間・金額を、記録しておきます。「今月、あといくら使えるか」にすぐ答えられれば、上限を守れています。

あわせて、次の3つを振り返ります。

占いのことを考える時間が増えていたら、誰に話すかを決めておきましょう。身近な人でも、公的な窓口でもかまいません。

まだ申し込まなくても大丈夫です

使う前のチェックリストで、「いいえ」「まだ決めていない」が3項目以上になるときは、今は申し込まず、先に決めてからでも大丈夫です。

占いを使うかどうか迷っているときは、信頼できる人に話してみてください。悩みを紙に書くのも、お金のかからない方法です。無料の公的な窓口もあります。

使いすぎを防ぐ決めごとは、チェックリストで確かめられます。

使いすぎを防ぐ 予算の決め方チェックリスト ›計算・データのツール

よくある質問

占いに依存している気がします。やめたいのに繰り返すときは?
やめるべきかどうかは、このサイトでは決められません。ただ、同じことを何度も聞いていないか、答えを聞いて自分は何か決められたかを、振り返ってみてください。眠れない日や、占いのことを考える時間が増えているときは、誰かに話してみましょう。
電話占いに使うお金は、月にいくらまでと決めればよいですか?
金額の決まりはありません。「今月、あといくら使えるか」にすぐ答えられる額が目安です。生活に必要なお金には手をつけない額にします。決められないうちは、申し込まなくて大丈夫です。
電話占いで延長を断りにくいときは、どうすればよいですか?
その場では決めず、いったん切ります。延長するかどうかを、通話の途中で決めない約束を、先にしておきましょう。「今やめるともったいない」と言われても、そこで止めてかまいません。
占いにお金を使いすぎたときは、どこに相談できますか?
新しい占いを探す前に、今のやりとりをいったん止めてください。消費者ホットライン「188」に電話すると、最寄りの消費生活センター等につながります。やりとりの画面は、スクリーンショットで残しておきましょう。

自分の場合はどうか、質問に答えて整理できます。

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この記事は、公的な統計や制度の説明をもとに、考えるための材料をまとめたものです。数字は出典の時点のものです。大事なことを決めるときは、専門の窓口にも相談してください。記事の中でサービスを紹介するときは「PR」と書いてお知らせします。